私なりの育児グッズ準備リスト
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
これから出産を迎えられる方に読んでいただきたい内容になります。
出産準備でそもそも何を準備すれば良いか?
実際何が良いのか?
これについて実体験を踏まえて我が家なりの考えを基に書いていきます。
生まれる前までに準備しておいてくださいね。
どこの準備リストも大抵は同じ内容かと思いますが、
↓のたまひよの育児グッズ準備リストに沿っていきます。
- ベビー布団
【結論】ベビー用品店でよく売っている『ベビー布団〇点セット』は要りません。
ベビー用の固いマットレス1個、防水シーツ1枚、敷きパッド1枚。
最初に準備するのはこの3つでいいです。
理由:掛け布団&枕は使わないからです。
まず掛け布団は窒息に繋がる可能性があるのでおススメしません。
マットレスの上に防水シーツを敷き、さらにその上に敷きパッドを敷きます。
その上にバスタオルを敷いて、そのバスタオルの上に赤ちゃんを寝かせます。
枕はフェイスタオルを4つ折りにしたもので十分です。
- 短肌着
要りません。コンビ肌着+ツーウェイオールを各4~5枚準備で十分です。
- コンビ肌着
4~5枚あればOKです。
- ツーウェイオール
コンビ肌着とセットで着せるので、コンビ肌着と同じ枚数あれば良いです。
なので4~5枚あればOKです。
- (参考)お出かけ着
基本的に最初の1ヵ月はお出掛けする余裕はありません。
そろそろお出掛けしたいな~って時に準備するくらいでいいです。
- おむつ
サイズは新生児用のものを1パックだけ準備しておきましょう。
赤ちゃんの肌荒れやモレ、親側としての使い勝手の問題もあるので、一気に同じ銘柄をまとめて買わない方がいいです。
Amazonのブラックフライデーはあまり安くない気がしています。
余裕があれば調べて比較してみても良いかもしれません。
我が家はスギ薬局で15%オフで買っています。
- おしりふき
どれだけあっても良いですが使い勝手とコスパの兼ね合いもありますので、
3個パックくらいのものを各社製品それぞれ買っておいても良いです。
アカチャンホンポの水99% Super 新生児からのおしりふき 厚手タイプ 60枚がいいです。
薬局でみかけるピジョンやムーニーの厚手タイプとは比べ物にならないくらい厚手(硬め)です。
- ベビーバス
ラッコハグをキッチンのシンク内に入れて沐浴させていました。
- ベビーソープ
キューピーのベビーソープ(青色の方)を使っています。
途中で普通のボディソープに変えたところ肌が赤くなりました。
- ベビー用スキンケア
ピジョンのベビーミルクローション(白色の方)を使っていましたが、
小児科を受診してワセリン等を処方してもらって使っています。
薬局で買うとお金がかかりますが、小児科であれば子供なのでお金はかかりません。
- ガーゼ
安いもので良いので10枚セットを1つ買っておきましょう。
- ベビー用綿棒
欲しくなった時に薬局で買いましょう。
生後4ヵ月になるまでに20本使ったかどうか、くらいの消費スピードです。
- ベビー用つめ切り
必須です。我が家はピジョンのはさみタイプです。
- 哺乳ビン
完全ミルク育児の場合、
プラスチック(PPSU)の160mlが最低4本あるといいと思います。
生後すぐは哺乳瓶の目盛りがない20mlと40mlの量のミルクを作る事になりますが、
数日の間だけです。事前に20ml、40mlがどのラインまでの水量か見ておけば良いです。
※粉ミルクは20ml分単位での計量です。
- 哺乳ビン洗浄&除菌グッズ
薬液消毒でやっていました。
最初の1本目はミルトンの薬液タイプを買って、2本目以降は西松屋の安いやつで良いと思います。
ミルトンはキャップで25ml、50mlがそれぞれ計量できますが、西松屋のものは50mlしか計量できません。なので最初はミルトンでキャップを手に入れておく意味です。
ちなみにミルトンの錠剤タイプはハサミがないと開封出来ないです。
- 加湿器
わざわざ買ってまで準備する必要はありません。
毎日洗濯することになるので、室内干しのオンパレードです。
超音波式の安い加湿器は電化製品の寿命を縮めるのでダメです。
- 抱っこひも
最初の1ヵ月は要りません。出掛ける余裕は無いです。
- ベビーカー
最初の1ヵ月は要りません。出掛ける余裕は無いです。
生後3ヵ月経過時点で使ったのは3回ほどです。
病院から自宅までを車移動する方は必須です。
新生児からチャイルドシートは必須です。
チャイルドシートの取り扱いは必ず事前に確認しておきましょう。