育児の覚え書き

2023年10月 第一子誕生

1日のミルク量推移グラフ(我が子の場合)

1日のミルク量推移の折れ線グラフ

1日のミルク量推移

 

生後半年になったのでミルクをどれくらい飲んでいたかの集計です。

一度も目安量を飲んだ事はありません。

生後1ヵ月頃~5ヵ月頃まで飲む量はほとんど変わっていません。

(3次多項式を見ると若干下がっているようにも見えますが、青色の折れ線グラフを見る限り横ばいと思います。)

 

これでもよく吐きます。

胃の大きさもそれぞれ。

たくさん飲む子、飲まない子、大人と同じようにそれぞれだという事を実感しました。

 

飲みたい時は一気飲みします。ゴクゴクゴクと一心不乱に。(180mlを約5分)

でもお腹があまり空いてないと乳首で遊び始めて飲みません。

 

眠気の方を優先するようで、例えお腹が空く時間になっても

眠いと前回のミルクの時間から3時間以上開いていても30mlしか飲まずに

眠たいと泣き叫びます。そして寝ます。

で、起きたら今度はお腹空いたからミルクちょうだいと泣き叫びます。

 

話を少し戻しますが、我が子はどうも胃が小さめな気がします。

1回に飲む量が少なめなので、今も3時間を目安にお腹が空いたと泣きます。

もし1回にたくさん飲める子なら、4~5時間おきになるのでしょうか?

私なりの育児グッズ準備リスト

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 

これから出産を迎えられる方に読んでいただきたい内容になります。

 

出産準備でそもそも何を準備すれば良いか?

実際何が良いのか?

これについて実体験を踏まえて我が家なりの考えを基に書いていきます。

 

生まれる前までに準備しておいてくださいね。

 

どこの準備リストも大抵は同じ内容かと思いますが、

↓のたまひよの育児グッズ準備リストに沿っていきます。

st.benesse.ne.jp

 

  • ベビー布団

【結論】ベビー用品店でよく売っている『ベビー布団〇点セット』は要りません。

ベビー用の固いマットレス1個、防水シーツ1枚、敷きパッド1枚。

最初に準備するのはこの3つでいいです。

理由:掛け布団&枕は使わないからです。

まず掛け布団は窒息に繋がる可能性があるのでおススメしません。

マットレスの上に防水シーツを敷き、さらにその上に敷きパッドを敷きます。

その上にバスタオルを敷いて、そのバスタオルの上に赤ちゃんを寝かせます。

枕はフェイスタオルを4つ折りにしたもので十分です。

  • 短肌着

要りません。コンビ肌着+ツーウェイオールを各4~5枚準備で十分です。

  • コンビ肌着

4~5枚あればOKです。

  • ツーウェイオール

コンビ肌着とセットで着せるので、コンビ肌着と同じ枚数あれば良いです。

なので4~5枚あればOKです。

  • (参考)お出かけ着

基本的に最初の1ヵ月はお出掛けする余裕はありません。

そろそろお出掛けしたいな~って時に準備するくらいでいいです。

  • おむつ

サイズは新生児用のものを1パックだけ準備しておきましょう。

赤ちゃんの肌荒れやモレ、親側としての使い勝手の問題もあるので、一気に同じ銘柄をまとめて買わない方がいいです。

Amazonブラックフライデーあまり安くない気がしています。

余裕があれば調べて比較してみても良いかもしれません。

我が家はスギ薬局で15%オフで買っています。

  • おしりふき

どれだけあっても良いですが使い勝手とコスパの兼ね合いもありますので、

3個パックくらいのものを各社製品それぞれ買っておいても良いです。

アカチャンホンポ水99% Super 新生児からのおしりふき 厚手タイプ 60枚がいいです。

薬局でみかけるピジョンやムーニーの厚手タイプとは比べ物にならないくらい厚手(硬め)です。

  • ベビーバス

ラッコハグをキッチンのシンク内に入れて沐浴させていました。

ラッコハグ|泣かないイスのHugシリーズ

  • ベビーソープ

キューピーのベビーソープ(青色の方)を使っています。

途中で普通のボディソープに変えたところ肌が赤くなりました。

  • ベビー用スキンケア

ピジョンのベビーミルクローション(白色の方)を使っていましたが、

小児科を受診してワセリン等を処方してもらって使っています。

薬局で買うとお金がかかりますが、小児科であれば子供なのでお金はかかりません。

  • ガーゼ

安いもので良いので10枚セットを1つ買っておきましょう。

  • ベビー用綿棒

欲しくなった時に薬局で買いましょう。

生後4ヵ月になるまでに20本使ったかどうか、くらいの消費スピードです。

  • ベビー用つめ切り

必須です。我が家はピジョンのはさみタイプです。

  • 哺乳ビン

完全ミルク育児の場合、

プラスチック(PPSU)の160mlが最低4本あるといいと思います。

生後すぐは哺乳瓶の目盛りがない20mlと40mlの量のミルクを作る事になりますが、

数日の間だけです。事前に20ml、40mlがどのラインまでの水量か見ておけば良いです。

※粉ミルクは20ml分単位での計量です。

  • 哺乳ビン洗浄&除菌グッズ

薬液消毒でやっていました。

最初の1本目はミルトンの薬液タイプを買って、2本目以降は西松屋の安いやつで良いと思います。

ミルトンはキャップで25ml、50mlがそれぞれ計量できますが、西松屋のものは50mlしか計量できません。なので最初はミルトンでキャップを手に入れておく意味です。

ちなみにミルトンの錠剤タイプはハサミがないと開封出来ないです。

  • 加湿器

わざわざ買ってまで準備する必要はありません。

毎日洗濯することになるので、室内干しのオンパレードです。

超音波式の安い加湿器は電化製品の寿命を縮めるのでダメです。

  • 抱っこひも

最初の1ヵ月は要りません。出掛ける余裕は無いです。

  • ベビーカー

最初の1ヵ月は要りません。出掛ける余裕は無いです。

生後3ヵ月経過時点で使ったのは3回ほどです。

病院から自宅までを車移動する方は必須です。

新生児からチャイルドシートは必須です。

チャイルドシートの取り扱いは必ず事前に確認しておきましょう。

 

新生児用オムツの比較

各社の新生児用オムツの比較です。

一個人の感想ですが参考になれば幸いです。

 

ちなみに我が子は、出生時3100gほどの女の子で、

産まれた時から足のバタバタが激しい方でした。(助産師さん曰く他の子より激しめ)

 

各社のオムツ

各社のオムツ

左上:ナチュラルムーニー

中上:グーンプラス

右上:メリーズ ファーストプレミアム

左下:メリーズ

右下:パンパース はじめての肌へのいちばん

 

閉じた状態でみると各社とも黄色いおしっこラインあります。

おしっこをすると各社とも黄色→青色に変わります。

ナチュラルムーニーだけは左右も含めて3本ありますが、

この線は多くても特にメリットは感じませんでした。

 

各社のオムツ(オープン)

各社のオムツ(オープン)

給水部分の肌触りは、5つの中では2番目に良いです。

オーガニックコットン配合なので、素材を特に気にされる方は選択肢になるかと思います。

同じ新生児サイズのオムツの中でも大き目な気がします。

  • グーンプラス

我が家のメインオムツです。

腰の部分の伸縮性がしっかりある点と、小さめの子にもサイズが合う点が良いです。

背中モレや横モレはよっぽどの水様便や多量の便でない限りありません。

小さめなので、大きい子には適さないように思います。

  • メリーズ ファーストプレミアム

腰の部分に伸縮性が全くありません。

ゴムの跡が気になったり、締め付けを嫌う子の場合は良いかもしれませんが

その分きっちり履かせないと背中モレします。

パッケージやネーミングが好きで、これ使うつもりでいましたが伸縮性の無さに絶望してやめました。

  • メリーズ

こちらの通常メリーズも、ファーストプレミアム同様に腰の部分に伸縮性が全くありません。

ファーストプレミアムの下位互換です。

印象が薄いです。

  • パンパース はじめての肌へのいちばん

給水部分の肌触りはこの5つの中で一番良いです。

産婦人科で使っていたのがこれでしたので、最初はこちらを使っていました。

グーンプラスの方が良かった(履かせやすさ、モレにくさ)ので乗り換えました。

特にデメリットは感じませんが、小さめのお子さんの場合グーンプラスを試してみてほしいです。

 

 

サンプルのオムツを1枚試してみて、良いんじゃない!?と感じたなら、買ってみてください。

逆にイマイチかもと感じたなら、そのオムツはやめてもいいかもしれません。

 

肌触りの良し悪しは、使用者である赤ちゃんが嫌がっていなければ良いと思います。

うちの子はオムツかぶれや肌トラブルは今のところ一度も出ていませんので、

その様なトラブルがある方はより良いオムツ探しをしてみて下さい。